こんにちは。まつりです。
この記事では、ドライブ中に寝てしまった子どもの頭がカックンと前に倒れてしまうのを防ぐためのグッズについて紹介します。
先日、21時頃出発し、翌2時に到着、といったスケジュールで帰省先から帰ってきました。
その間、1歳半の下の子さちと、4歳の上の子はむは車に揺られてぐっすり…。
普段のドライブでも車中で寝てしまうことが多いので、車にはこんなグッズをいつも積んでいます。

ベルトの長さはアジャスターで簡単に長さ調整できます。
チャイルドシートのヘッド部分に回して位置を調整します。
下の子さちは、このヘッドバンドが大のお気に入りで、起きている間も付けています。
眠くなってきたら、自ら目の位置にずらして眠ります。
ヘッドバンドを嫌がる場合は、眠った後にそっと付けてあげると良いです。
頭カックン防止!ヘッドバンドの詳細
[適応年齢(目安)]
首座り後~6歳頃まで
[サイズ(目安)]
内径:約55cm~104cm
ベルト部分はこんな感じです。
調整もできます。
とりつける時の注意
とりつける位置は、おでこの位置がベストだと思います。
子どもが触ってしまい、べルトが首の部分にきてしまうと、事故にあったときに首が締まる可能性があります。
私は気になって何度も大丈夫か確認してしまいます。笑
ヘッドバンド以外の車中お昼寝グッズ
4歳の上の子はむは、こちらも愛用しています。
これをつけて寝ると、首が痛くならないらしいです。笑
こちらのネックピローも首カックン防止に役立つのですが、下の子さちは首元になにかあるのがイヤらしく、すぐにとってしまいます…。
上の子はむがチャイルドシートからジュニアシートに変わったタイミングでこちらのジーニーピローを買う予定です。
これがあればお昼寝しやすいはず!
これを買ったタイミングでスキップホップのネックピローは下の子へお下がり…。
さいごに
このベルトをつけている写真を親戚に見せると、「寝ているのに座らせたままで可哀そう」とよく言われます…。
ですが、万が一事故にあった場合、命を守ってくれるチャイルドシート。
安全を保ったまま、快適に眠れる環境をつくってあげたいと思います。